良心を信じて行動しよう

サイト運営をしていると、このような表記はまずいんじゃないかとか、この方が効果があるからこうしたいといった葛藤が生じる場面があります。そのとき私はどうするか、それは、シンプルに良心を信じて行動するという、それ一点です。

話は横道にそれますが、最近、死刑制度に反対している弁護士団体がなぜ死刑に反対するのかを考えてみました。これは真相を考えれば、頭がいい人ならではの理論であり、非常に悪意に満ちていることに気付きます。すぐ死刑になってしまっては、裁判が長期化せず、再審請求をしたりという、仕事がなくなってしまうということです。裁判での争いが長引くことによって得をするのは弁護士や刑務関係者だけです。国民の税金が相当無駄になっています。少なくとも何かの役に立ったり、用途の明確な箱物に使うのであればまだしも、犯罪者のために使われていることに憤りを感じざるを得ません。天下り公務員や堕落した国会議員の無駄もありますが、犯罪者優遇、人権気取りの弁護士はどうにかならないものでしょうか。

死刑執行をせずにダラダラと延ばすことは法治国家として許されざる行為です。時間制限というルールを決めてゲームをしている途中で、それをうやむやにしてしまっているのです。問題を先送りにしないという変革が必要です。おそらく現在の政治家には実行できないでしょう。