キーボード入力 かな入力派

 日本語キーボードの入力といえば、「ローマ字入力」と「かな入力」のどちらか2つの入力方式を使っている方がほとんどだと思います。私は一貫してかな入力派です。

 ローマ字入力のイメージをテレビや映画の字幕で見せる演出(映像効果)を取り入れていることがありますが、これはローマ字入力の方が多数派ということなのでしょうね。私には親近感がありませんけど、ローマ字入力派の人にはまるで自分で入力しているかのような臨場感があるのかもしれませんね。


 サイト運営のように、日本語のテキストの入力がメインの場合には1タイプ1文字のかな入力の方が速いことが多いです。傍から聞こえるキータイプ音は少なくてもきちんとテキスト文が出来上がります。見た目の感じでは仕事が速いような印象が得にくいのがカナ入力の弱点ではあるのですが、実績ベース、成果物を判断してもらえるならば弱点としての心配はいらないと思います。

 自分のメッセージを思ったとおりに書くことを自然にできるのがかな入力の利点だと思っています。

 今日はこのようなことを考えました。


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