サイトの構造リニューアル

 Webサイトを構成している主要な部分であるコンテンツやそのデザインについては注目されているのでリニューアルのときに十分に検討すると思います。しかし、URIの構造(Windowsであれば公開フォルダの階層構造)についてはあまり気にしていないこともあるのではないかと思います。

 しかし、URIについてもコンテンツのテーマ、キーワードを示す言葉で書いておくと検索エンジンやURLを見てアクセスする人には効果があります。無意味な文字列や数字のみよりも好ましいです。プログラムによって自動的に振られるような場合には仕方がありませんが配慮しておいた方がよいポイントです。

 Webを見ているだけでウイルス感染するようなページやスパム的なコピーサイト・コピーコンテンツに無意味な文字列が使われていることが多いのできちんとURIにも配慮して、サブフォルダ名をつけた方がよいということです。